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ブルーボトルコーヒー六本木カフェのアクセス。メニューや待ち時間は?

こんにちは。幸せな自由妻の蒼井礼子(あおい れいこ)です。

今日は六本木駅から徒歩3分の場所にある、ブルーボトルコーヒー六本木カフェに行ってきました。六本木駅周辺にはスタバや星野珈琲もあるのですが、栃木県在住でカフェ好きな私は「東京にしかない、珈琲が美味しいオシャレなカフェに行きたい!」と思いました。

そんな私の願いを叶えてくれたのが、ブルーボトルコーヒー六本木カフェです。

六本木は東京ミッドタウンや六本木ヒルズがあるため、ラグジュアリーな街というイメージを持つ人が多いかもしれません。ブルーボトルコーヒー六本木カフェはとてもシンプルな佇まいで、裏通りにお店があるせいか、とても静かで心落ち着くお店でした。

ブルーボトルコーヒー六本木カフェへのアクセス

店舗は都営大江戸線「六本木駅」7番出口から徒歩3分の場所にあります。

ブルーボトルコーヒー六本木カフェの雰囲気はこんな感じ


お店はブルーボトルの絵が描かれた、シンプルな看板が目印です。


営業時間は8時~20時までのようです。土曜日の午後3時くらいに行きましたが、お客さんは家族連れやカップルがほとんどでした。


お店の中はこんな感じです。木のぬくもりを感じられる、とてもシンプルな空間です。客席は二人掛けのテーブルと、大きなテーブルと、一人掛けのカウンターがありました。

エスプレッソマシンの左下に、さりげなくブルーボトルコーヒーのロゴが。細部までオシャレに気を遣っているのが伺えます。

ブルーボトルコーヒーは、珈琲を一杯ずつハンドドリップで丁寧に淹れられます。等間隔に並んだドリップスタンドが美しいです。


店内ではコーヒー豆も販売されています。フェアトレードの豆が常に複数種類おかれているそうです。ちなみにコーヒー豆は通販でも販売されています。

 

コーヒー豆以外にも、オリジナルトートバッグやふろしき、書籍がおかれています。


ブルーボトルコーヒーオリジナルの珈琲器具も販売しています。

ブルーボトルコーヒー六本木カフェのメニュー

メニューは日本語と英語で書かれたものがありました。


コーヒーだけで13種類もメニューがあります。無添加アップルジュースやキッズホットチョコレートなど子ども用のメニューがあるのは、家族連れに嬉しいですね。

ドリンク以外に、サンドイッチやクッキー、ケーキなどのフードメニューもあります。

レジ横には、ブルーボトルコーヒーオリジナルのチョコレートとグラノーラがおかれていました。

一緒にお店に行った情報発信仲間は、シングルオリジンを注文。店員さんが慣れた手つきで、丁寧に珈琲を淹れていました。


この日は暑かったので、私は水出しアイスコーヒーにミルクを加えた「ニューオリンズ」を注文しました。店員さんがドリンクを作っているのを間近で見られるのは、ワクワクしますね。

ニューオリンズが出来上がりました!カップにブルーボトルが描かれていて、とても可愛いです。ブルーボトルコーヒーでは注文する時に名前を聞かれて、ドリンクが出来上がったら名前が呼ばれるシステムになっています。


店内は満席だったので、外のベンチに座ってニューオリンズを飲みました。お店の前は開けていて、緑が多い空間なのでとても気持ちがよかったです。

心地よい春の風を感じながら、淹れたてのコーヒーを楽しむひとときを過ごしました。

ブルーボトルコーヒー六本木カフェの待ち時間は?

この日は土曜日の15時頃にお店に行ってみました。レジ前には8人くらい並んでいましたが、待ち時間10分くらいで注文できました。

ブルーボトルコーヒーが開店した当初は大混雑していたようですが、今は落ち着いているのかもしれません。

お店の近くには東京ミッドタウンのサントリー美術館、六本木ヒルズの森美術館、国立新美術館があります。美術館を楽しんだ後に、ちょっと一休みするのに利用してもいいかもしれません。

ブルーボトルコーヒー六本木カフェの情報

店名 ブルーボトルコーヒー六本木カフェ
住所 東京都港区六本木7-7-7
アクセス 地下鉄大江戸線「六本木」駅 より徒歩3分
営業時間 8:00~20:00
定休日 なし
電話番号 03-6804-6603
公式HP https://bluebottlecoffee.jp/cafes/roppongi

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