海外旅行

赤ちゃん連れ香港旅行で感じた、人生は自分の意思で決められること。

こんにちは、幸せな自由妻の蒼井礼子(あおい れいこ)です。

昨日、1歳7ヶ月の息子を連れた香港旅行から帰国しました。勢いだけで行くことを決めた香港旅行でしたが、多くの刺激を受けることができました。小さい子供連れで大変なことも多かったですが、思い切って行動して本当によかったと思っています。

香港国際空港から成田行きの飛行機に搭乗する待ち時間で、スタバの珈琲を飲みながら3日間の旅行を振り返っていました。その時に感じたことは、以下の通りツイートしています。

香港旅行に行くまでは「小さい子供がいるから、海外旅行なんてとんでもない。」と自分にブレーキをかけていました。しかし実際に息子を連れて香港に行ってきた今では、「小さい子供がいても、自分の意思で好きなところに行ける」というマインドを持てるようになりました。

香港旅行のレポートを書く前に、私のマインドの変化を記事に残しておきたいと思います。

人生は全て自分の意思で決めることができる。

私が1歳7ヶ月の息子を香港に連れて行って感じたことは、「どんな状況であろうと、人生は全て自分の意思で決めることができる」ということです。

これは生まれ持った家庭、健康状態、経済状況などには一切関係ありません。もちろん生まれ育った環境の影響は大きいですが、ある程度分別がつけられる年齢になってからは全て本人次第です。

今月実家に帰省した時にも同じようなことを書きましたが、生き方を選ぶかは本当に自分次第なんだと感じました。

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そういう意味では、人はみんな「自由」であると言えます。幸せな生き方をするのも、不幸な生き方をするもの全て自分の意思で決められるからです。

もし今の人生は上手くいっていないと感じているなら、全力で軌道修正する必要があります。普段は気付きにくいかもしれませんが、人生は無限ではありません。限られた時間を楽しむためには、自分の意思で行き方を決めていくことが大切です。

小さな子供がいるママでも自由になれる。

こんな事を言っている私ですら、香港旅行に行く前までは「小さい子供がいる間は、海外旅行なんて危ないから無理」だと思って自分にブレーキをかけていました。私自身が海外旅行に慣れていなかったので、海外に行ってみたいと思う一方で、自分にはできないと思っていたのです。

しかし「もっと楽しい生き方をしたい」と思った私は、香港旅行に行くチャンスを感じた瞬間に何も考えずに「行きます!」と連絡しました。この機会を逃したら、私のライフスタイルを変えることができないと感じたからです。

 

実際に子供を連れて香港旅行に行ってみて、海外でも案外何とかなることが分かりました。もちろん大人だけの旅行よりも、大変なことは多かったです。子供のために大量の荷物を持っていったり、飛行機の中で泣かないように気を遣ったり、体重10kgの息子を抱っこして歩き回るなど、正直「こっちが泣きたいよ」と思ったこともありました(笑)。

でも小さい子供を連れて海外に行くことができることが自分自身で証明できたので、大きな自信に繋がりました。実際に経験することで、どんな準備が必要でどれくらい大変なのか分かりました。

 

そして小さい子供を連れて海外に行けることが分かったことで、自分の選択肢を増やすことができました。次はどこに行こうかな、国内・海外に関わらず自分の好きな場所に行けるんだとワクワクしています。

どうありたいか、自分との対話が大切。

理想のライフスタイルを実現させるためには、どうありたいか自分自身と対話することが大切だと思います。自分の本音が「香港に行きたい」と思っているなら、とりあえず行ってみる。実際に動いてみることで理想の自分に一歩近づき、次はどんなことをしたいか考えることができます。

一番もったいないのは、心の本音に蓋をして自分で自分にストップをかけてしまうことです。少し前の私も、小さい子供がいるから海外旅行は無理だと思っていました。でも思い切って息子と香港に行くことで、以前の考えは単なる思い込みだということに気付きました。

 

人生は全て自分の意思で決めることができます。頭の中で考えをこねくり回しても、生き方を変えることはできません。どうありたいか自分と対話して、本音に従って行動する。これを繰り返すだけで、幸せで自由なライフスタイルが現実になるのだと思います。

香港に行くチャンスを与えてくれた仲間と、エネルギー溢れる香港と、息子と2人で香港行きをOKしてくれた夫へ感謝の気持ちを込めて。次回はぜひ家族で香港を訪れたいと思います♪

写真は香港で最も有名な寺院のひとつである黄大仙(ウォンタイシン)の入り口の門。門に書いてある「薔色」とは、「初心に戻り、欲望を抑え、修練する」という意味だそうです。

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