新年あけましておめでとうございます。ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
メルマガはちょこちょこ配信しておりましたが、ブログはとても久しぶりの更新となりました(蒼井礼子とリアルで繋がりたい方は、メルマガ登録がおすすめです。)
皆様、どんなお正月を過ごしましたか?私は年末年始は自宅の大掃除をした後、実家に帰省しました。
お掃除大好きな私は、昨年9月から会社員生活に戻りましたが、「大切な私と家族が過ごすお家は心地よい空間であり続ける!」ということを使命として、10月頃からコツコツ大掃除をしていました。
(それでも一部終わらなかった場所がありますが、7-8割できたのでOKです。完璧主義になると家事が苦しくなっちゃいますからね。)
実家では母からおせち料理の作り方を学んだり、家族でボードゲームをしたり、溜まっていた本を読んだり、1歳になった甥っ子を抱っこしたり、夫と東京にデートに出かけたりして、穏やかな時間を過ごしました。
特別なことをした訳ではありませんが、ありふれた年末年始を過ごせたことはすごく贅沢だったように思います。
2019年の振り返り
ざっとですが、昨年は以下のことがありました。
- 婚活オンラインサロン主催
- パートナーシップに関するイベントをコラボ開催
- 縁結びプロフィール作成サポートstart
- お金に関するセミナーを2回開催
- サロンメンバー(アラサー女性)が交際4ヶ月でプロポーズ
- 会社員と自営業のハイブリット生活スタート
私にとっては「逆境」の1年でした。2019年を情報発信ビジネスを形にしたいと思い、半年間のビジネス講座を受講しました。
ある程度の結果を出すことができ(関係者の皆さまには心から感謝いたします!)が、「このままの形ではちょっと辛い…。」と感じるようになり、燃え尽き症候群に。自営業オンリーではなく、一度会社員に戻って出直すことにしました。

しかし数年前に逃げるように製薬業界を退職した私の頭の中には、「会社組織=社員を死ぬほど働かせる場=恐怖」という方程式が成り立っていました。ネットで会社を色々探すことはできても、会社説明会や面談といったリアルの場に足を運ぶ勇気が出ませんでした。
それでも少しずつ行動をしていった結果、現在住んでいる栃木の家から車で10分くらいの場所にあるIT系の大企業にご縁をいただき、昨年9月から働いております。
製薬業界とは全く違う畑だったので、最初は仕事を覚えることが大変でしたが、12月頃には「慣れてきたかな?」という実感を得られるようになりました。また職場の人間関係はほぼストレスフリーで、上司は私が子育て中であることを配慮してくださっているので、毎日定時の鐘がなった瞬間に退社できております。
辛かったことも多かったですが、2019年はひとつの着地点につくことができた私自身に「よく頑張ったね」と褒めてあげたいと思います。
2020年の抱負
2020年はもっと多くの女性が、豊かな生き方・働き方・パートナーシップといってご縁を結ぶお手伝いをしていきたいと思います。
- 縁結びオンラインサービス再開
- メルマガ配信頻度を上げる
- 暮らしを花で飾る
昨年は辛いことも多かったですが、同時に学びや気付きも多い1年でした。それは女性の成功法則は、男性の成功法則と全く違うということです。
会社員と自営業のハイブリット生活のバランスを試行錯誤しながら、私は自分が喜ぶことを追求していきました。それは決して、直接お金に結びつくものではありません。
例えば会社員生活をスタートさせてからは、お弁当作りにハマっていました。
今日のお弁当は、自分なりに満足いくものが作れました^_^
時短、効率化も大切ですが、時間を忘れるくらい楽しめる在り方も同じように大事にしたいと思った朝のひとときでした。#お弁当 #ワーママ #プロ妻 pic.twitter.com/eRfACULqyD
— れいこ@縁結びを科学する (@Reiko_Wife) December 24, 2019
勤め先は食堂(370円で和定食が食べられます。大企業すごすぎる…。)もありましたが、私は待つことが超苦手、かつ美味しいものを食べることに対する情熱があったので、毎日夫と自分のお弁当を作っていました。
ネットや本で学んで再現したり、栄養バランスや配色を考えたり…。楽しみつつ、その日のエネルギー状態にあわせてお弁当を作りました。
それ以外にも自分が喜ぶことを追求していった結果、お金やパートナーシップをよりよい方向に進むことができました。
もちろん感情が乱れることも沢山ありました。それでも諦めずに、「私」という人間はどんな在り方がをすれば喜ぶのか、幸せを感じるのか、パートナーや周りの人にそれを伝えていきました。
女性が豊かなライフスタイルを築くポイントは、自分の幸せを追求すること。このことを『縁結び』の視点から、わかりやすくお届けしていきたいと思います。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
蒼井礼子