こんにちは、幸せな自由妻の蒼井礼子(あおい れいこ)です。
「愛と健康と富」の全てを手に入れたいと思っていても、それは現実にならないと思っている女性は多いのではないでしょうか。 確かにこれらは、魔法のランプのように願えばすぐに手に入れられるものではありません。
しかし自分の行動次第で、 少しずつ自分の未来を現実にすることはできます。理想の未来を現実化するためには、 毎日良い習慣を取り入れることが大切です。
ここでは男性パートナーがいて「愛と健康と富」に恵まれたい女性におすすめする、1日1分でできる習慣についてご紹介します。
妻が笑顔で「いってらっしゃい」をする効果
私が男性パートナーがいる女性にオススメする習慣は、毎朝「 いってらっしゃい」と笑顔でお見送りすることです。私が知っている限り、女性パートナーに笑顔でお見送りをされて喜ばない男性はいません。男性パートナーを毎日喜ばせることで、良好なパートナーシップを築くことができます。
また男性が毎朝出かけるときに妻が笑顔でお見送りをしてくれるだけで、多くのメリットがあることが科学的調査から分かっています。カナダのウィルフレッド・ローリエ大学が行った研究によると、「いってらっしゃいのキス」を毎朝したカップルはそうでないカップルと比べて以下の傾向にあることが報告されています。
- 収入が25%多い
- 寿命が平均5年長くなる
- 欠勤率が低い
- 交通事故に遭う可能性が低い
1日1分の習慣をするだけで、将来的の健康や収入などに大きな差が出ることが科学的に証明されているのです。海外の仕事ができている人は、 日本人よりもパートナーシップを重要視する人が多いです。なぜなら仕事のパフォーマンスを上げるためには、家庭の基盤であるパートナーシップを良好にしておくことが必須だと分かっているからです。
夫婦間のコミュニケーションの形は西洋と東洋で差があるため、私はお見送りをする時にキスをしなくても問題ないと思っています。毎朝男性パートナーが出かける前に、 夫婦の間で心のこもったコミュニケーションをとることができるか。 たった1分間の習慣を取り入れるかどうかで、未来を大きく変えることができるのです。
「笑顔になりたい」と思うまで、自分を満たすのが先。
誤解をして欲しくないので話しておきますが、この習慣を取り入れるためには、自分を満たされているのが前提条件です。自分が満たせていない状態で「 旦那さんに稼いで欲しいから、本当は嫌だけど毎朝お見送りするわ」というマインドでやり方だけを追求していては、愛にも健康にも富にも恵まれません。
パートナーシップの基本は、パートナーに幸せにしてもらおうと思わないこと。幸せな夫婦関係を築ける人は、自分を幸せにできる人だけです。
男性パートナーに心から笑顔が向けられる状態ではない女性は、無理をする必要はありません。まずは自分を満たすことを最優先し、自分の機嫌をよくなったら、男性パートナーにもその笑顔を分けてあげられたらいいのです。
毎日の習慣が未来を決める。
結局のところ、愛・健康・富に恵まれるためには、まず自分自身を満たす習慣を取り入れることが大切です。心から「笑顔になりたい」と思った時に、 男性パートナーに 笑顔向けてあげてばいいのです。
そして1日1分でいいので、男性パートナーが出かける際には笑顔でお見送りをする習慣を取り入れてみてください。よい習慣を取り入れることで、良好なパートナーシップを手に入れることができ、心身ともに健康な状態になり、結果としてお金にも恵まれることができます。
パートナーシップは、生活の基盤です。専業主婦として夫を支える女性、会社員として仕事をしていきたい女性、起業してビジネスを成功させていきたい女性。 男性パートナーがいる全ての女性に、この習慣はおすすめです。
良好のパートナーシップを築き、仕事を楽しみ、人生を満喫する。私はこれからもそんな人生を歩み、幸せな女性を増やしていきたいと思います。
いつも楽しみに読ませていただいてます( •̤ᴗ•̤ )
本当に微笑ましいご夫婦♡ いや蒼井さん。
私は30年で夫を亡くしましたが、だからこそ蒼井さんをみていて思います。自営業者として二人でやってきたので四六時中いっしょにいる訳で。
今は3人の娘も独立して姑と2人ですが、育児や子育てに追い立てられて仕事をしていた頃が1番幸せでした。その時は自由が効かなくて、不自由に思う事もあったはずなのに。自分も若かったし、子供の行事も3人いれば次々とあります。
「忙しい」と思いながら家業と主婦業と子育てをこなしてきましたが、一段落して背の後ろの景色をみたら味わい深い景色がそこにあります。
頑張って下さいね。
辻林さん、コメントありがとうございます(^^)
子育てや仕事で忙しい毎日を送っていると気付きにくいですが、
いま一緒にいるパートナーや子供の存在は
決して当たり前のものではないんですよね。
家族と一緒に素晴らしい時間を過ごせることに感謝しつつ、
自分が理想とするライフスタイルを実現するための活動を
楽しく頑張っていきたいと思います。
応援していただいて、本当に嬉しいです。