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嫉妬は「生き方を変えよう」という、自分からのメッセージ

こんにちは、縁結びナビゲーターの蒼井礼子(あおい  れいこ)です。

『嫉妬』という感情は、誰しも抱いたことがあると思います。私自身も嫌というほど嫉妬してきましたし、今でも時々誰かに嫉妬することがあります。

一般的には嫉妬はネガティブな感情と捉えられるかもしれませんが、実は「生き方を変えよう」という自分からのメッセージかもしれません。

ある人に嫉妬していた過去の私

私は2012年に新卒で入社した企業で働いていた時、ある女性に嫉妬していました。その女性は医学系の大学出身で、3人兄弟の家庭で育って、真面目な性格と、私と共通点が多い方でした。

当時その女性には医師の彼氏がいて、よくデートに行くという話を時々耳にしました。ただの日常会話のはずなのに、その話を聴いている時だけ、私の心の中はザワザワしたのです。

「どうして私は学生時代に辛い恋ばかりしたのに、この人は素敵な男性をパートナーにしているの?年収が高い会社に就職できて、素敵な彼氏がいて、どうしてこの人ばっかり幸せなの?」

と心の声が言っていて、その女性に強烈に嫉妬している私がいました。その女性とても素敵な方だったので、嫉妬心を抱く自分が嫌で嫌で仕方がなかったです。

どうして嫉妬するのか内観してみた

嫉妬にまみれた自分のまま人生を終えるのが嫌だった私は、どうして嫉妬するのか内観してみました。頭の中でグルグル考えても、いいアイディアは湧かないと思ったからです。

そこで、その女性のどんな部分に嫉妬しているのか。どんな部分が自分にもあったらいいか書き出してみました。

  • いつも幸せそう
  • 笑顔が素敵
  • 素敵な彼氏がいる
  • 真面目に仕事に取り組んでいる
  • 自分の趣味を大切にしている
  • 精神的に自立しているetc…

書けるだけ書いたあと、次のステップに進みます。

今の私ができることを行動に移した

次に今の私ができることを具体的に書き出して、行動に移していきました。

 

  • いつも幸せそう
    「私」が幸せだと感じる状態にする(例:カフェに行く、好きな本を読む、旅行に出かける、会社の飲み会に行かない)
  • 笑顔が素敵
    自然な笑顔の作り方を練習する。
  • 素敵な彼氏がいる
    婚活に出かける。
  • 真面目に仕事に取り組んでいる
    これは今の私は十分しているからOK。
  • 自分の趣味を大切にしている
    興味のある茶道にチャレンジする。
  • 精神的に自立している
    自分で自分の感情をコントロールする。

 

この時に意識したのが、嫉妬の対象となる人のやり方をそのまま真似しないこと。

例えば彼女には医師の彼氏がいましたが、私も同じ職業の彼氏が欲しいわけではなく、「仲の良いパートナー」が欲しいことが内観から分かりました。

では私にとって「仲の良いパートナー」は、どんな男性なのか。それの答えは私の内側にしかありません。最初はよく分からなかったので、いろいろな男性と出会いながら、イメージを具体的にしていきました。

こんな感じで、手に入れたいものを一旦抽象化した上で、自分のケースに当てはまるよう具体化することは重要だと思います。

嫉妬は「生き方を変えよう」という、自分からのメッセージ

リストを書き出し行動を繰り返していった結果、私はいつの間にか、会社の女性に嫉妬しなくなっていました。

なぜなら自分ができる行動に集中していたので、その女性と自分と比較する余裕がなかったから。とても運がいいことに、短期間で現在の主人に出会うことができたからです。

この出来事から学べたのは、

 

嫉妬は「生き方を変えよう」という、自分からのメッセージ。

 

ということ。

もしあなたが嫉妬を抱いたら、まずその気持ちをしっかり受け止めてあげてください。そして自分ができることを書き出してみて、行動してみるのがおすすめです。