こんにちは、幸せな自由妻の蒼井礼子(あおい れいこ)です。
不覚であります。以前のブログで「早起きしてブログを書くのがいいですよ♪」なんて偉そうなことを書いておきながら、今日は朝寝坊をしてしまったので夜にブログを書くことに。更に夜は息子を寝かしつけていたら、一緒に寝てしまい気付いたら22時です。

ということで、今日はあまりブログを書く時間がありません笑。そこで今日は「睡眠」について私が思っていることを、30分以内で書けるだけ書きたいと思います。
睡眠って人間が生きるために必要不可欠なものです。今日の私の身体は、朝も夜も睡眠を欲していました。ということは、それだけ疲れが出ていたのかもしれません。仕事が好きな人は睡眠を削ってしまいがちですが、寝ることはとても大切だと気付いた出来事がありました。
仕事のために睡眠時間を削った結果
人間の三大欲求のひとつに「睡眠欲」があるように、寝ることは生きる為に必要不可欠なものです。でも仕事が好きな人な私にとって、「仕事のために睡眠時間を削るべきか」というのは常に課題になっています。
私が自分自身に出した結論は「睡眠時間を削っても仕事をする日があっていいけど、時々にしておこう」です。GW中の私はやりたい仕事が多かったので、睡眠時間を削って毎日仕事をしていました。
しかし何日も連続で睡眠時間を削っていたところ、以下のような状態に陥ってしまいました。
- 日中眠たくて家族の相手ができない
- 仕事をしても集中力が続かない
- 十分な睡眠が取れなくて体重増加
- お肌の調子が悪くなる
- 目の下にクマができる
自分の意思で夜中まで仕事をしたので、精神的には楽しかったのですが身体がついていきませんでした。私の肩書きが「幸せな自由妻」なのに、眠たくて家族の相手ができない「眠たい自由妻」になってしまいました汗。
たまたまGW後に産後ダイエットの先生に会ったのもきっかけで、夜中まで仕事をするのをやめました。産後ダイエットで16kgの減量に成功した私にとって、リバウンドすることは恐怖以外のなにものでもありません。

「成長ホルモンが分泌される22時~2時の間に寝ないと太る」という話を聞いてから、このゴールデンタイムの間だけは寝るように意識しています。
睡眠力は幸福力
GW中は睡眠時間を削って仕事をしていた私ですが、今ではきちんと睡眠をとることは凄く大切だと思っています。睡眠は健康を維持するための基本であって、人間らしい生活をすることが幸せに繋がると思っているからです。
忙しい仕事だからこそ、睡眠や健康に人一倍気を使うのが本当に大事。
こち亀の秋本治先生やジョジョの荒木飛呂彦先生も徹夜をせず規則正しい生活をしてる。
今からでも遅くないので水木先生やつの丸先生の意見を受け止めて下さい pic.twitter.com/EWCIJm3yuc— ニド (@nido_climax) 2018年4月5日
振り返ってみれば、新卒で入社した会社は毎日終電まで働いている労働環境でした。当時は同世代の平均年収の倍以上のお給料を頂いていましたが、慢性的な睡眠不足でまともな判断力が失われていたと思います。
漫画家の水木しげる先生が「幸せなんかも”睡眠力”から湧いてくる」と仰っていますが、まさしくその通りだと思っています。充分に睡眠をとることで身体だけではなく心も健康にして、自分を幸せにするための行動力を養うことができます。
会社員時代の私は睡眠不足のせいで判断力を失ってしまい、現在の夫との結婚が決まるまで、会社を辞める決心ができませんでした。たまに夜中まで遊んだり働いたりするのはいいと思いますが、基本的にはきちんと睡眠をとった方が私は幸せだなと思っています。
子育て中のママだからこそ、睡眠を大切に
赤ちゃんや小さい子どもを育てながら仕事をしていつママだからこそ、睡眠を大切にして欲しいと思っています。家庭の中におけるママの役割は想像以上に大きく、ママが不機嫌だと家庭の雰囲気が悪くなってしまうからです。
これは自戒の意味を込めてた話です。先日の私は夜中まで仕事にのめり込んでしまい、家族の相手をまともにできなくなってしまった時に「仕事と家族のどっちが大事なの?」と夫に言われてしまいました(;^ω^)この言葉って普通は妻から夫に言われる質問なんじゃ…
この時、仕事が好きな子育て中のママだからこそ、きちんと睡眠をとることが大切だなと感じました。もちろん仕事にエネルギーを一気に注ぐ時期が必要な時もありますが、その配分を間違えてしまうと家庭を壊してしまいかねません。
家庭と仕事に注ぐエネルギー配分を間違えない。これが今の私の課題であって、そのためには睡眠時間をきちんととることが大切なのだと思っています。
まとまりのない記事になりましたが、30分過ぎましたので今日は以上で終わりにしたいと思います。お休みなさい~☆