夫婦関係

「対機説法」から学ぶ、コミュニケーション力を上げるコツ。

こんにちは。人と人とのご縁を結ぶお手伝いをする、「縁結びプロデューサー」の蒼井礼子です。

先週末は所属しているオンラインコミュニティの勉強会があったのですが、主人が興味を持っている金融経済について学びました。ちなみに私自身は完全にデフレとインフレくらいしか知らない完全に素人ですが(笑)、せっかくなので学んだことを主人にもシェアしようと思ったんですね。

勉強会は朝5時〜7時に開催されたので、その後の朝食の時間に要約をまとめて話してみました。勉強会では金融経済だけではなく古武道やエネルギーの話もあったのですが、研究者タイプの主人に科学的根拠のない話をするとややこしいことになるので、それらは全て省略しました笑。

しかしそれが逆によかったのか、今まで私が学んでいることに興味を示さなかった主人が、初めて最後まで熱心に話に耳を傾けてくれたのです。その時に、コミュニケーション力を上げるコツについて気付きがありました。

人と人とのご縁を結ぼうと思った時に、相手の性格や状態に合わせて話せることが大切です。ここでは仏教の「対機説法」から学ぶ、コミュニケーション力の上げ方のコツについてご紹介します。

仏教の「対機説法」とは?

「対機説法」とは仏教のお釈迦さまが用いた説法で、簡単に言うと相手が理解できるように、性格や状態に合わせた話し方をすることです。

 

対機説法とは、相手の性格や能力、素質に応じて、相手が理解できるように法を説くことで、これはちょうど医者が病人に的確な薬を処方するのに似ています。風邪をひいている人には風邪薬を、胃の調子が悪い人には胃薬を、頭が痛い人には頭痛薬を与えるように、お釈迦さまは出会う人々の性格や能力、素質に応じて、その人の問題が解決するように的確に教えを説かれたのです。そうすると、聞く側は自分の問題の解決法を具体的に教えてくれるのだから、目も耳も自動的に開き、わずかにでもよそみをしようとせず、お釈迦さまの言葉一語一語にじっと耳を傾けて聞くのです。

http://www.j-theravada.net/kogi/kogi139.html より抜粋

 

「対機説法」をコミュニケーションに応用する。

この「対機説法」は相手の問題解決だけではなく、日常生活のコミュニケーションに役立てることができます。例えば今回の私のように、学んだことを主人にシェアするとき、内容をそのまま話さないやり方があります。

私は主人が興味を持っている金融経済の話題だけに絞り、逆に興味がない古神道やエネルギーの話題は省略しつつ、結論は勉強会と同じになる流れでプレゼンしました。すると研究者タイプで超現実主義の主人は私の話に興味深そうに耳を傾けて、最後まで聞いてくれたのです。

セミナーや勉強会で学んだことを、パートナーや家族といった身近な人にもシェアしてみたけど、なかなか受け入れてくれなくてショックを受けた人は多いのでは無いでしょうか?過去の私も神社参拝について学んだことをそのまま主人に話してしまい、「意味が分からない」と一蹴されて無駄に傷ついた記憶があります(笑)。

でもパートナーや家族といった身内であっても、他人であることに変わりありません。どんなに自分が学びになったり感動したことであっても、相手が同じように受け取ってくれるかどうかは分からないのです。

だから相手に伝えたいことを届けるためには、相手の性格や状態に合わせた話し方で渡すことが大切です。相手にはどんな価値観で生きている人なのか観察して、相手に合わせて話し方ができるようになると、コミュニケーションがより一層楽しくなりますよ。

受け取れるかどうかは相手次第。

相手に伝えたいことを届ける時には、「対機説法」を用いて話し方を変えることが大切です。しかしその上で意識しておくことは、届けたものを受け取れるかどうかは相手次第だということです。

自分自身が価値がある情報だとしても、相手の方の状態が悪かったり必要としていなければ、どんなに上手に伝えたとしても受け取ってくれる可能性は低いです。そして相手に無理やり受け取ってもらうように、コントロールすることもできません。

自分ができることは、あくまでも相手に届けること。言葉を変えると、ポンと目の前に置くような感覚です。それを受け取るかは相手次第なので、祈るように待つしかありません。

逆に言うと、相手に期待しないマインドでいる自分になれた時に初めて、相手が受け取りやすいように届けることができるのかもしれません。押し付けるように届けても、受け取ってくれる人は少ないですから。

そんな優しさと冷たさが融合したあり方ができるようになった時に、パートナーや家族だけではなく、大切な仲間にも価値を届けられる人になるのかもしれないと感じています。

ご縁を結んでいる人へ、どんな言葉を届けますか?

「対機説法」は、夫婦関係や親子関係、職場の人間関係といったコミュニケーション全般に活用できる話し方です。ご縁を結んでいる人へどんな言葉を届けるのか、それは相手の性格や状態に合わせて話せるかどうかにかかっています。

だからまずは自分自身の状態を満たし整えていくことが大切です。自分のあり方が整っていけば、自然と相手に合わせて言葉を選ぶことができるようになっていきます。

相手に合わせて話し方を変えることは、八方美人だと思う人がいるかもしれません。しかし言語でのコミュニケーションが発生している時点で、自分の意図を100%性格に相手に伝えることは不可能だと言われています。

ならば相手に合わせて使う言葉を変えることは、むしろ相手に対する気遣いなのだと私は思っています。それが結果的にコミュニケーション力を上げることに繋がれば、お互いにWINWINの関係を築くことができるのですから。

「対機説法」を活用することで、ご縁を結んだ人とのコミュニケーションが楽しくなれば嬉しいです。皆さまが心地よい素敵なご縁を結んでいき、輝かしい人生が歩めるよう祈っています。

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