こんにちは、幸せな自由妻の蒼井礼子(@Reiko_Wife)です。
ブログで自分の本音を発信しようと思っていても、文章を書くことに慣れていない人は、なかなか上手く本音が書けなくて悩むことが多いのではないでしょうか?
文章は書けば書くほど上手になっていくので、まずは数をこなすことが大切です。そんな事は分かっているけど、なかなか文章が書けなくて、ブログが続かないという人もいると思います。
ブログで本音を発信し続けるためには、自分が楽しめる方法を活用することが大切です。ここでは自分の本音が上手く書けない時に、試して欲しいひとつの方法をご紹介します。
文章が上手く書けない時に、試して欲しいひとつの方法
自分の本音が上手く書けない時に試して欲しいのは、「本音を話せる人の会話をブログに書く」という方法です。会話を録音してその内容を文字起こしすることで、自分の本音を簡単にアウトプットすることができます。
文章を書こうとしても、ひとりではアイディアが浮かんでこない経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。こんな時に力を振り絞って文章を書いても、あまりいい文章を書けない場合が多いです。
私のブログでも、2時間以上かけて渾身の力で書いた記事よりも、30分くらいでリラックスして書いた記事の方が反響がある場合が多いです。これは私が力を抜いて文章を書いている時の方が、本音が出せているからだと思っています。
つまり自分自身が力を抜いて、本音をアウトプットできる方法を活用することが大切です。本音を話せる人との会話を文字起こしする方法は、文章を書くことに慣れていない人にとって、最も簡単に本音を書ける方法だと思います。
リラックスして会話をすることで、アイディアが浮かんでくる
本音を話せる人と会話することをおすすめする理由は、自分の本音をアウトプットできるだけではなく、アイディアが浮かびやすいメリットがあるからです。
人は会話を通して考えを整理するだけではなく、脳を意図的に油断させることで、アイディアが浮かびやすい状態にできます。これは脳科学的にも明らかになっていることで、実際にお酒の席で研究アイディアがひらめいた研究者もいます。
「本気でサボってリラックスするのも大事な仕事」
☞いいアイディアを出すために、意識的に自分を緩ませることが大事。本気でサボってリラックスするのも大事な仕事。「アイデアが次々と浮かぶ方法」はある?|新R25 https://t.co/CYfjA1LsJe
— 蒼井礼子@幸せな自由妻 (@Reiko_Wife) 2018年7月3日
自分の本音を話すということは、簡単なようで勇気がいることです。文章を書くことに慣れていないとさらに心のハードルが高くなって、挫折してしまう可能性もあります。
でも心を許せる人との会話であれば、リラックスしながら簡単に自分の本音をアウトプットすることができます。その会話を録音しておけば、あとでブログに書くことができて一石二鳥です(もちろん、相手の許可を頂いて録音するようにしましょう)。
自分にとって当たり前のことが、他人にとっては価値のある情報になるかもしれません。そこからアイディアが浮かんで、仕事やビジネスに発展する可能性もあります。
誰かと会話するように文章を書く
本音を話せる人との会話を録音したいけど、すぐに本音を話せる人と会えない、または会話内容が録音できない場合があるかもしれません。そんな時におすすめしたい方法は、誰かと会話するように文章を書くことです。
パソコンやスマホに向かって文字を打ちますが、頭の中では誰かと会話するようにイメージして文章を書くということです。私自身もブログを書く時は、ひとりの人に話しかけるようイメージして文章を書いています。
客観的に見ると文章を書いていることに変わりはないのですが、本人の頭の中は全く違う状態になっています。誰かと会話するイメージで文章を書いているので、力を振り絞らなくても、文章をスラスラ書くことができるのです。
もしタイピングが苦手なのであれば、音声入力を活用する方法もあります。自分に合ったやり方を見つけて、本音をアウトプットできる方法を試行錯誤してみるのがおすすめです。

本音を発信するために、人と繋がろう
情報発信をする目的は人によって様々ですが、全ての人に共通しているのは「本音で生きたいから」だと思っています。本音を話せる人と繋がるために、まずは自分から本音を発信することは大切です。
しかし文章を書くことに慣れていない人は、自分の本音が上手く書けなくて悩むことが多いと思います。そんな時には、本音を話せる人との会話内容を録音して、それを文字起こしする方法がおすすめです。
リラックスして会話することで、自分の本音をアウトプットできるだけではなく、アイディアが浮かびやすい状況になります。それがブログ記事のネタや、新しいビジネスに発展するかもしれません。
インターネットを通して本音を発信するのが簡単にできるようになりましたが、最後は人との出会いが大切です。本音を発信するだけではなく、どんどんリアルで人に会っていく。私自身もそれを意識して、これからも自分の世界を広げていきたいと思っています。